衝撃のサウンドと芸術的なヴィジュアル

10月25日にファーストアルバムをリリースするKing Gnu(@KingGnu_JP)。

いわゆる10年に一人のなんちゃら的なやつです。本物です。

日本にはかっこいいバンドが本当に沢山いますが、どのバンドも太刀打ちできません。Gt./Vo.常田大希(@DaikiTsuneta)のあふれ倒してる才能がKey./Vo.井口理()の危うくてエッロいボーカルと絡んでもうとんでもないことになっております。

Gt./Vo.常田大希

Tokyo Rendez-Vous(トーキョー・ランデヴー)は10月25日に発売するアルバムのタイトルトラック。メガホン持ってクソカッコイイAメロ歌ってるのがGt./Vo.常田大希。

最近のバンドマンの特徴にあげられるようなお決まりの要素はほとんどないヴィジュアル、しかしあからさまなイケメンで半端なく服がおしゃれ。

しかも常田さん、PERIMETRON(ペリメトロン)というクリエイティブチームの代表をやっているらしいよ。

没個性とは生まれた時から縁がなさそうだし、中学男子の香水みたいな後から無理やり吹き付けた個性みたいなものじゃなく、ただただ研ぎ澄まされたカリスマ性がズボンの裾から溢れ出ている感じ。

やっぱ日本を変えられるのは本気出した芸大生だと思う

東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。
その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。
SXSW2017、Japan Nite US Tour 2017出演。
2017年4月26日、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。

-King Gnuオフィシャルサイトより引用

 

2017年の真打登場

Srv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)時代から当然のごとく注目を集めるのは常田大希なんですが

King Gnuの魅力というか無敵感?圧倒的な他との違いの一つは、神に二物を与えられてる系イケメンが二人バンドにいるってことだ思います。

イケメンっていっても、そこらへんの砂利を無理やり磨いてパッケージングして値札つけてパワーストーンですって言い張ってるのと同じような製造方法で作られてる、量産型ロキノンボーカルどものことじゃなく、本当に顔もスタイルも良くてカリスマ性がある人のことですよ。

それが二人もいるんだから、まあかっこいいよね。しかも二人は幼馴染らしいよ。

最新曲Vinylでは井口理の魅力全開。1:08からの彼のエモーショナルな歌声と、美しくて儚いヴィジュアルがもはやえげつない。芸大の声楽専攻だけあって当たり前に上手いんだけど、このレベルまで来ちゃうともう技術とかは関係ないはず。そしてその技術じゃない部分の大切さを教えてくれる貴重なヴォーカリストだと思う。

東京事変的な衝撃を感じる

常田と井口に加え、Drs.は見た目のインパクトもすごいわプレーもかっこいーわサンプラー使いまくるわだし、Ba.は気持ち良さそうな顔して当たり前のように欲しいところに寸分違わず音を差し込んで来るし、MV/アートワーク含めたヴィジュアル面は常田率いる最強クリエイティブ集団PERIMETRONが担当。

自分たちのセンスで完結させて、リスナーとの間に余計なフィルターを介在させないことにより他を一線を画す。この完璧主義なスタイルは、音楽なら椎名林檎、コメディなら小林賢太郎あたりを連想してしまう。

もうこれはサウンドを聴いてもらって、ヴィジュアルを見てもらってしか伝えきれない領域に達していて、ましてや文字だけで説明するのは無理があるし、むしろMV見てくればもうそれだけで絶対に伝わる。

King Gnuのリアルタイム世代に生まれてよかったーって思うはず。少なくとも俺は思う。

まだ全然小さい箱で観れるからぜひ今のうちに観といてください。このバンドが売れるのは疑いようがないからね。

Lemon714
元は音楽家だったがUADの沼から這い出ることができずにウェブライターへ転向。UKロックとラーガ・ロックを好む非常に口の悪い男。プリングルスハラペーニョオニオンをよく食べている。DEEP DIVERには主にコラムを寄稿しているがその内容が毎度編集部の頭を悩ませている。